学部・学科の沿革

機械工学科の沿革

1939年
多賀高等工業学校の機械、原動機械の2学科として設置される
1944年
多賀工業専門学校と改称
1949年
茨城大学誕生。機械工学科(50)、原動工学科(50)、電気工学科(60)、金属工学科(40)
初年度入学者は158名
1956年
原動工学科が機械工学科と合併
1966年
機械工学第二学科新設
1968年
大学院工学研究科修士課程機械工学専攻の設置
1970年
大学院工学研究科修士課程機械工学第二専攻の設置
1990年
機械工学科と機械工学第二学科が合併して現在の機械工学科誕生
定員は90名
1993年
3年次編入制度開始
大学院博士後期課程生産科学専攻の設置
それに伴い、修士課程が博士前期課程機械工学専攻へ
1995年
工学研究科が理工学研究科へ変更
1998年
数理感性工学独立講座を機械工学専攻に増設
2004年
国立大学法人茨城大学工学部機械工学科となる
2005年
定員を85名に変更する
2006年
日本技術者認定機構(JABEE)から5年間の認定を受ける

茨城大学工学部の沿革

茨城大学工学部は、その前身である多賀高等工業学校の創設以来、約70年の伝統を有しています。日本の技術立国としての成長と発展の歴史は、本学の科学技術分野における教育と研究の歴史でもあります。この70年間、今日の科学技術を支える数多くの技術者や研究者を世に送り出してきました。その輝かしい歴史に誇りと自信を持ち、一方では時代の要請に応じてタイムりーに変身しつつ、工学部は発展を続けてきました。

平成17年度に改組を行い、7学科から8学科になりました。