2011年度 研究テーマ

高推力リニアアクチュエータの開発

永久磁石内蔵型で、高効率で高推力、ストロークの短いアクチュエータの開発とその制御方式の研究

担当学生:近藤研究室卒業研究生 ラマダン(Muhammad Ramadhan Bin Ismail)君

非接触永久磁石型磁気軸受の開発

大分大学地域結集型研究開発プログラム「次世代電磁力応用機器開発技術の構築」の一環として、電磁力機器の高速回転化による出力増大を可能とする磁気軸受を開発する。

担当学生:松田研究室修士1年次生 鈴木浩成君
高磁束密度を使ったローレンツ浮上モータの開発と応用

大分大学で開発された磁束収束磁石配列を使った、高性能浮上モータを開発し、それを人工心臓やロボット開発に応用する。一昨年度から4年間の文部科学省科学研究補助金の配分を受け、研究をスタート。

担当学生:?君
超高トルクモータの開発と応用

歩行補助ロボット(ロボットスーツ)を対象に、足に装着可能な小型扁平モータで20Nm以上の高トルクが発生可能なモータの開発。

担当学生:松田研究室卒業研究生 和田君