第6回潜熱工学シンポジウム開催にあたって

潜熱蓄熱・化学蓄熱・潜熱輸送は未利用熱エネルギーの利用を可能とする革新的省エネルギー技術です.脱原発を目指す我が国にとって欠かすことのできないアイテムとして,広く普及させることが必要です.また,化学プロセス,醸造プロセス,熱機械技術,医療工学, また衣料素材・建築素材においても, 温度維持性の高い潜熱媒体は必要不可欠となっております. 是非ご講演およびご参加いただき,最新の技術に関する活発な議論をお願いいたします.


日本潜熱工学研究会 会長 
神戸大学大学院工学研究科・教授 
鈴木 洋 

日本潜熱工学研究会 幹事 
京都工芸繊維大学機械工学系・教授 
萩原 良道 

開催日時・場所.etc...

◆盛会のうちに終了しました.ありがとうございました.◆

◆場所

京都工芸繊維大学センターホール
〒606-8585 京都府京都市左京区松ケ崎御所海道町
http://www.kit.ac.jp/uni_index/campus-map/

◆日時

平成28年12月8日(木),9日(金)

◆主催

日本潜熱工学研究会

◆共催

京都工芸繊維大学
日本冷凍空調学会
日本伝熱学会
化学工学会
日本機械学会